つくばのロボット技術が集結〜第2回産業フェア(2005/12/15) |
11月19日土・20日日の二日間、つくばカピオにおいて「第二回つくば産業フェア」が開催されました(主催 つくば産業フェア実行委員会、つくば市、つくば市商工会)。 「はじめて知った、あらためて発見した」をキャッチフレーズに、つくば市内の産業を広くPRすることを目的に、会場内の約80のブースで市内の物産や工業製品をはじめ、様々なものづくり技術の展示・販売などが行われました。 「元気な街」コーナーでは、つくばで生まれた新製品・新技術、つくばの特産・物産品の紹介が行われました。「ロボットの街コーナーでは筑波大学の学生によるロボットコンテストや、各研究室で開発されているロボット技術、産業技術総合研究所で開発されギネスブック認定の世界一の癒しロボット「パロ」の展示が行われました。 「パンの街」コーナーでは昨年に引き続き「パンコンテストが開催され、農業技術研究機構作物研究所で開発された国産小麦「キタノカオリ」を使用した自慢のパンが多くの市民の方から出品されました。 秋の味覚が当たる抽選会やクイズラリー、大清水公園での農産物フェアなども行われ、両日とも大勢の来場者で賑わいました。
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